◼競技規則

≪車両規定≫ 

 

★特記項目

◆ハンドル ストレートバー・ライザーバーのみとする

     ※例外事項としてサイドグリップバーの追加のみ認める

 

◆フォークオフセッター 使用可能とする

 

◆フロントフォーク 純正形状に準じた安全な形状の社外品であれば使用可能とする。

 

① 車両全長が960mm以下(タイヤ含む)であれば、装着するホイールのサイズは問わないものとする

適正なホイールの装着方法で安全に走行が出来る車両であること

 

 

② ブレーキ装置付車はワイヤー調節でブレーキを効かないようにし参加可能。(ブレーキ動作による後続車両の追突を防ぐため)

 

③ ランニングバイクのカスタムは自由ですが車体・フレーム及びフロントフォークの基本骨格はオリジナルの状態であること。※フォークオフセット金物は装着可能です。

 

④ ハンドルバーエンドはグリップで覆われているか、バーエンドキャップを装着しなければならない。(グリップもしくはバーエンドキャップが擦り切れるなどしたハンドルバーエンドの露出は禁止)

 

⑤ 保護者やまたは専門家によって安全に整備された車両でなくてはならない。

 

⑥ 車両の安全性に問題があると運営委員が判断する場合は、出走をお断りする可能性があります。

 

≪服装規定≫

① ヘルメット

・ヘルメットの着用が必須。自転車用、もしくはスポーツ用のあご紐が付いているもの

② グローブ

・手指を保護するグローブ(普通の手袋、軍手、第二関節から指先が空いたタイプのものでも可) を着用しなければならない。

③ 着 衣

・極力肌が露出しない服装ならびに肘や膝を保護するプロテクターを着用しなければならない。肌の露出は保護者責任で判断してください。

④ シューズ

・サイズが合った運動靴を履かなくてはならない。サンダルまたは踵(かかと)が露出するような靴及びスパイクの着用は認められません。

 

 

≪注意事項≫

① イベント開催中、主催者が設けた全ての規約、規制、指示に従うこと。

② 大会参加時の事故やケガに備えて傷害保険に加入しておりますが、担保範囲は大会受付完了時から閉会式終了まで、レース内での事故のみ対象となりますので、お子様のケガや事故にはくれぐれもご注意願います。

③ 競技中に負傷または死亡事故が発生した場合、その原因の如何を問わず大会開催傷害保険による保険給付以外に、主催者や大会関係者に一切の補償請求をしないこと。

④ 観戦エリアは指定の場所でお願いいたします。タープやテント、ノボリの設置は可能ですが指定の場所にてお願いいたします。会場内のゴミ箱は使用せず、各自ゴミはお持ち帰りください。

⑤ イベント内で主催者ならびに参加者・メディア関係者が撮影した画像・動画は今後ブログや各メディアHP等で使用することをご了承下さい。

⑥ 原則として雨天決行ですが、荒天の場合は、大会運営、子どもたちの安全を考慮し、原則中止・中断します。

⑦ イベント開催中、個人の所有物に対し紛失、破損等発生した場合、他の参加者及び主催者、イベント関係者に対して、その責任を問わないこと。

⑧ 申込期限を過ぎてからのエントリーはできません。

また、キャンセルの受付はいたしません。

お申し込み後はエントリー費の返金ができませんのでご了承ください。

⑨ 主催者は個人情報の保護に関する法律および関係法令を遵守し参加者の個人情報を取り扱います。また、大会実行に必要なサービス提供のためにこれを利用するものといします。

⑩ 原則として雨天決行ですが、台風や地震などの天災、または天変地異により中止・変更する場合があります。

※上記の理由により大会開催が不可能になり、延期・中止となった場合は参加料の返金はできません。予めご了承ください。